woman-washing-dishes


節約のことばかり考えるのは、なんだか気分が上がらないもの。でも実は、家計の節約は美容にもよい効果をもたらすことが分かりました。

今回は、お金も浮いて綺麗になれちゃう節約術を4つご紹介します。

 


1:食器洗いのお湯の温度を下げる

お皿を洗うときのお湯の温度を下げれば下げるほど、節約になります。
あったかいお湯は肌の乾燥の原因。低温の水の方が、手肌によいのです。

手が冷たいのはつらいですが、ゴム手袋をつければ耐えられるはず。
ゴム手袋をつければ水によるダメージも回避できるので、さらにグッド。
薄手のゴム手袋を選ぶのがポイントです。

 
■2:エアコンを弱めに温度設定

外気温とエアコン設定温度の差が低いほど節約になります。冬にエアコンを使うなら、20℃くらいに設定しましょう。
「寒くて無理……」と思うかもしれませんが、ネックウォーマー、レッグウォーマー、ハラマキをしていれば、20℃でも全然問題なく過ごせます。

夏なら扇風機を併用すれば、28℃くらいの設定でも意外に快適に過ごせます。
 
■3:ドライヤーの時間を短縮

ドライヤーの時間を短くすれば、電気代も節約できて髪のダメージも軽減できます。お風呂から上がったら、マイクロファイバーの吸水性に優れたヘアキャップをつけましょう。ヘアキャップをかぶって、肌のお手入れや歯みがきなどをしている間に、だいぶ髪が乾きます。
 
■4:節水シャワーヘッドをつける

節水シャワーヘッドは、水が出る穴が小さくなっているもの。水が出る穴が小さいと水圧が高くなるので、 心地よいマッサージ効果が得られます。商品によっては、細かいバブルによって髪や肌がすべすべになったり、毛穴汚れがキレイに落ちる効果が期待できるものもありますよ。
 
節約が美容効果につながることをお伝えしました。

キレイになることを意識して、節約もポジティブに取り組みましょう!



出典 アメーバニュース http://news.ameba.jp/20140407-523/